環境影響評価
環境影響評価は、環境影響評価法や都道府県等の環境影響評価条例等に基づいて実施します。環境項目は、大気質、水質、騒音、動植物、生態系、景観等、他分野にわたります。予測・評価を行い、環境保全措置を含めた環境影響評価準備書等を作成し、環境大臣や都道府県知事等に送付するとともに、縦覧、地元説明会等を行い、環境保全等について広く意見を求めます。このような意見等を踏まえて最終的な環境影響評価書を作成します。弊社では、常によりよい環境の創造を目指して、事業者と地域住民の方々とのコミュニケータとして役立つことを目標にしています。以下に、環境影響評価の流れを示します。